グレネードMCのQ&A
(社)日本しろあり対策協会 認定剤
(社)日本木材保存協会 認定剤
グレネードMCの散布液の有効成分は?
グレネードの有効成分の一般名は、フィプロニルとプラレトリンです。
有効成分のフィプロニルは、家庭用のゴキブリの駆除剤や犬猫用のノミ取り(ペットの体に直接使用します)、農業用殺虫剤としても扱われています。
また、プラレトリンは、家庭用の殺虫剤として使われています。

グレネードの特徴
グレネードの中に入っているフィプロニルは、効果の発現時間が遅く、シロアリのグルーミング(体を擦り付けあう行動)で、薬剤を巣全体に伝播(行き渡らせる)させます。
また、プラレトリンは、地上に上がるのを阻止し、伝播効果を助長します。
グレネードMCとは、どのような製剤ですか?
グレネードMCのMCとは、マイクロカプセルの略です。
極微小なカプセル(約20µm=0.002cm 1µmで赤血球の大きさ)の中に有効成分である、フィプロニルとプラレトリンが含有されています。
マイクロカプセルにシロアリが触れたり、噛み付いたりする事で薬剤がカプセルから溶出します。
また、時間が経過することで、少しづつ、薬剤が溶出します。
これにより、長期間に渡る優れた薬剤の効果を期待できます。


グレネードの土壌吸着性はどのくらいですか?
土壌吸着は、非常に強く、土壌からの移動はほとんどありません。
グレネードは生活空間の中から検出されませんか?
蒸気圧は、非常に低く、揮発性の有機溶剤を含みません。
マイクロカプセルにて、薬剤が包まれているため、非常に安全性が高くなっています。
また、マイクロカプセルの平均粒子(20µm 1µm 前後:肺の深部に到達可能な粒子の大きさ)は、非常に小さくなっております。
この事より、吸入による取り込みが、極めて少ない事が言えます。
改正建築基準法は大丈夫ですか?
改正建築基準法で規制されている、ホルマリンやクロルピリフォスは使用しておりません。安心してお使いいただけます。
天然物製剤と比べたら?
グレネードMCは、(社)日本しろあり対策協会及び(社)日本木材保存協会の認定剤です。シロアリの効果ばかりでなく様々な安全データの蓄積なしには認定を取得できません。
天然物=安全という考え方は非常に危険です。
天然物も濃縮して使用すると、危険性は非常に高くなります。
シロアリの薬剤は、効果と安全性の裏付けが絶対条件です