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シロアリストップシステム
アリピレス木部乳剤20のQ&A
薬剤イメージ(社)日本しろあり対策協会
(社)日本木材保存協会 認定薬剤


Qアリピレス木部乳剤20の内容は?

A防蟻成分として合成ピレスロイドの「ビフェントリン」が0.05%*、また防腐成分として「IPBC」「テブコナゾール」の2種類の成分をそれぞれ0.25%*配合しています。
木材腐朽菌はもちろん、汚染性の菌など幅広い菌に優れた防腐効果をあらわします。*使用時濃度


Q有効成分の合成ピレスロイドとは?

A除虫菊(蚊取線香の原料)から抽出した殺虫成分ピレトリンの類縁化合物を総称してピレスロイドといいます。
そのうち科学的手法で作られたものが合成ピレスロイドです。
シロアリなどの昆虫に特異的に作用し、安全性が高く、極低濃度(0.05%)でも即効性と残効性を持っているのが特徴です。


Qアリピレス木部乳剤20の特徴は?

A薬剤の防蟻効果が高い他に次の特徴があります。

 1.安全性が非常に高い
 2.防蟻・防腐効果が長く続く
 3.木材の浸透性に優れ、効果が長く続く
 4.水ベースの薬剤なので火気の心配がない(非危険物)


Q安全性についてもっと詳しく教えて

AEPA(米国環境保護局)では、シロアリ薬剤(カーバメートなど)に関して居住空間での気中濃度ガイドラインを設定していますが、合成ピレスロイドについては、設定の必要を認めておりません。

A各団体の認定剤で、様々な安全性データの蓄積があります。

AWHOではビフェントリン水和剤が蚊の室内散布用駆除剤として認定されました。

 

空気中に蒸散しにくい

気中濃度 検出せず

なぜ、室内空気中に出てきにくいのか?

  • 有効成分が蒸散しにくい
  • 床下に少量の有効成分を処理する
  • 土や木材に強く吸着されている


散布後、床下での有効成分の状態は?

アリピレスの散布によって、床下に処理される有効成分(ビフェントリン)は極少量です。
 例)床下の面積60m2に、アリピレス散布液を規定量3リットル/m2処理した場合、有効成分量は約90gです。

ビフェントリンは、床下土壌や木材部分に強く吸着されています。
 
ビフェントリンは、土壌粒子などに強く吸着する性質を持っています。


WHO(世界保健機構)で高い安全性が認められました

WHOPES 記事マラリヤ蚊の撲滅用薬剤
  ビフェントリン10%WP(アリピレスの有効成分を含有)が世界保健機構 殺虫剤評価スキーム(WHOPES)の第5回会議(2001年10月30〜31日ジュネーブ)にてマラリア撲滅薬剤として認定されました。

 このことは、豊富な安全性データを基にFMC社のビフェントリンが世界の最も厳しい基準をクリアーした安全性の高い薬剤であると認められたことを意味します。

 日本において、アリピレス剤はシロアリ用薬剤として認定されています。

優れた土壌吸着性

図

水に溶けない!
 ・ 1リットルの水に0.1μg以下しか溶けない。

土壌に強く吸着される!
 ・90%以上が地表から3cmまでにある。


優れた植物への安全性

処理した場所にとどまる
 ・水に溶けない。
 ・ 土壌に強く吸着されている。

植物に吸収されにくい
 ・ ビフェントリンは、植物の根などから吸収されにくい性質を持っています。


米国においても、長期の残効が確認されています。

グラフ 地図




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