アリピレス油剤のQ&A
(社)日本しろあり対策協会 認定第7159号
(社)日本木材保存協会 認定A-5251号
アリピレス油剤の内容は?
防蟻(シロアリ防除)成分の「ビフェントリン」が0.05%、防腐成分の「IPBC」が1.0%含まれています。
これらの優れた効果で、シロアリの侵入と木材の腐れを防止します。
有効成分の合成ピレスロイドとは?
除虫菊(蚊取線香の原料)から抽出した殺虫成分ピレトリンの類縁化合物を総称してピレスロイドといいます。
そのうち科学的手法で作られたものが合成ピレスロイドです。
シロアリなどの昆虫に特異的に作用し、安全性が高く、極低濃度(0.05%)でも即効性と残効性を持っているのが特徴です。
油剤とは?
有機溶剤に水に溶けにくい有効成分を可溶化させた製剤で、従来型油剤と比べ臭気が少なく、木材への吸着性が高い上、効果が長期間持続します。
安全性についてもっと詳しく教えて
アリピレス油剤は、臭気が少ないので、安心してお使いいただけます。
EPA(米国環境保護局)では、シロアリ薬剤(カーバメートなど)に関して居住空間での気中濃度ガイドラインを設定していますが、合成ピレスロイドについては、設定の必要を認めておりません。
アリピレス油剤は、シックハウスの原因となりうる、改正建築基準法で規制されている物質は使用しておりません。
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空気中に蒸散しにくい

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なぜ、室内空気中に出てきにくいのか?
- 有効成分が蒸散しにくい
- 床下に少量の有効成分を処理する
- 土や木材に強く吸着されている
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散布後、床下での有効成分の状態は?
アリピレスの散布によって、床下に処理される有効成分(ビフェントリン)は極少量です。
例)床下の面積60m2に、アリピレス散布液を規定量3リットル/m2処理した場合、有効成分量は約90gです。
ビフェントリンは、床下土壌や木材部分に強く吸着されています。
ビフェントリンは、土壌粒子などに強く吸着する性質を持っています。
WHO(世界保健機構)で高い安全性が認められました
マラリヤ蚊の撲滅用薬剤
ビフェントリン10%WP(アリピレスの有効成分を含有)が世界保健機構 殺虫剤評価スキーム(WHOPES)の第5回会議(2001年10月30〜31日ジュネーブ)にてマラリア撲滅薬剤として認定されました。
このことは、豊富な安全性データを基にFMC社のビフェントリンが世界の最も厳しい基準をクリアーした安全性の高い薬剤であると認められたことを意味します。
日本において、アリピレス剤はシロアリ用薬剤として認定されています。
優れた土壌吸着性

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水に溶けない!
・ 1リットルの水に0.1μg以下しか溶けない。
土壌に強く吸着される!
・90%以上が地表から3cmまでにある。
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優れた植物への安全性
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処理した場所にとどまる
・水に溶けない。
・ 土壌に強く吸着されている。
植物に吸収されにくい
・ ビフェントリンは、植物の根などから吸収されにくい性質を持っています。
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米国においても、長期の残効が確認されています。

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天然物製剤と比べたら?